1975-12-16 第76回国会 参議院 逓信委員会 第6号
それは直接費のみならず、それに携わる建設関係の技官に要する人件費・物件費等を含めて、要するに資産価額を形成する部分については建設勘定支弁といたしております。 その財源につきましては、現在の態様を申し上げますと、減価償却費として経理される分の資金を回すこと、これが一つ。
それは直接費のみならず、それに携わる建設関係の技官に要する人件費・物件費等を含めて、要するに資産価額を形成する部分については建設勘定支弁といたしております。 その財源につきましては、現在の態様を申し上げますと、減価償却費として経理される分の資金を回すこと、これが一つ。
○政府委員(長田裕二君) 建設勘定支弁のものは、これは機械の主として運搬機の系統でございます。局舎と不可分の形になっておりますものは、局舎の施設勘定と同じ扱いをいたしまして、建設勘定にしているわけでございます。その他はこれは損益勘定支弁でございます。このその他の機械の部分につきまして借り入れをすることは、ただいまのところ予想しておりません。
○久保等君 この機械化関係等の長期計画というプリントがございますが、まあこの経費を一部建設勘定支弁のものにし、大部分をその他支弁のものという形で予定をしておるようですが、その他支弁のものというのは、おそらく借り入れ金に依存をし、それから建設勘定支弁、これは当然自己資金ということになるんだろうと思うのですが、そう理解してよろしゅうございますか。
三十七年度におきましては、さらに装置料の経理、これは建設勘定支弁の構内外移転工事及び支障移転工事に伴う装置料を中間勘定の設備費の負担料で受け入れ、そして資本剰余金に振りかえるべきものを電話事業収入に計上しておった。これは装置料の経理の問題です。不当事項としては、昭和三十七年の八月及び十二月に、近畿通信局の石がき工事の問題——これはあとで請負人に再施行させたそうであります。
建設勘定支弁といいますか、建設勘定をやる、従事している従業員のベース・アツプも考えなければならんと思いますが、これは金額が非常に少いと言つちや語弊がありますが、金額が割に少いので、これは成立予算の四百六十一億の中で、経費節約等で賄える程度の金額であろうというふうに考えております。 以上簡単でございますが、一応収支見込の御説明をいたしました。
これは建設勘定支弁による職員の人の給與改善のためのものであります。こういうことになるわけであります。
その建設勘定支弁のものが鉄道におきましては五千三百万円、通信事業におきましては二千八百万円と、こういうことに相成つております。以上合計いたしまして三十三億九千六百万円でございます。これは生活補給金でありまして、その外にこの予算には六億という船舶運営会の補助の額が載つております。